好転反応ってなんじゃろ?
これは、コテン!とした猫です。
…ではなくって、好転反応のおはなし。
巷で認識されてる意味合いは検索すればたくさん出てきますので、今日はわたしの経験と考えを書いてみたいと思います。
エネルギー的に見れば全ての原因はエネルギー側にあり、それが表立って、認識できるレベルまで出てきた際に、俗に言う好転反応と捉えられることが起きると感じています。
でもそれらの汲み取り方や受け取り方は、個人個人の心情や好みや信念などでまちまちですし、はっきりとしたことは何もいえないとは思いますので、あくまでわたしの経験の中で、で感じてることですが、
好転反応なんて、ないほうがよろしい。
と思っています。
何か大きく変わる時に、体の不調や、気持ちの大きな揺れ、それに伴う現実側のトラブル…など。
単純だけど、ないほうが楽だなあと。
大きなエネルギー側の変化に体がついていけなかったり、そういうこともあるとは思いますが、それもできたらないほうがいいなぁと思うんですが、怠け者ゆえの発想でしょうか。
例えば、なんらかの好転反応的、突発的な変化が体に起きた場合、これはきっと好転反応だ!!とありがたがるのと、
起きている原因はなんだろう?と元のエネルギー的要素(これまでの考え方含めて)感じてみて、それがわかったらなんらかの形で対処しつつ、さっさとやり過ごせる人と、
どっちが後々楽かなあと思うと、やっぱり後者なんですよね。
わたしはどっちもやってたことあるし、どっちが良い悪いのはなしではありません。
例えが下品かもしれないけど、
好転反応なんて、
わぁ!おっきい耳垢取れたぜ!!
くらいの感じで受け流してみたら、良いんじゃないかなあと思います。
価値はそれくらいに思っていたほうが、
大変な思いをしないと変化できないっていう、思い込みを軽くできるかもしれません。
それでも大きな耳垢取りたい人は、耳垢をわざとためて大切な人の話も聞く耳持たなかったり、自分の内側の声が聞こえなくなってしまったりするんじゃないかなあと。
それも人生、否定はしないし、溜めて出してスッキリパターンもあるから、ね。
なんの話だったっけ??(笑)
エネルギー側に全ての原因はあるという考え方は、そのまま設定しつつ、
例えば何かに過敏に反応して体が不調になった時は、疲れていて体の免疫力が下がっていたり、そういった原因もあると思います。
大元の原因はエネルギー側にあり、そういった症状になった原因だけど、
見える側(現実サイド)出てしまっているものに対してのアプローチも大切なので、
主軸は自分のエネルギーが今どうなのか?チェックしつつ、整えながら、
体側のアプローチも同時にする、というのが、わたしの今のスタンスです。
今日書いていることに繋がる内容だと思うのですが、
以前、別のブログでこんなことを書きました。
この記事は検索でヒットするみたいで、結構アクセス数あったのを見ると、悩んでる人が多いのかな?と。
リンクしておきますのでよければご覧ください。
ちなみに上の記事で書いていた、足裏の皮が剥けたというのは、広範囲にペロ〜っと剥けた感じです。しかも二回も!そのあとはつるつるに。あれはちょっとびっくりしました。
そして、このブログでは書きませんでしたが、冷えとりのいちばんの目的は、ネガティブなエネルギーを発生させないようにする、ということなんじゃないかとずっと感じていました。
ネガティブな思考、現象を起こしやすかったり、受けやすい人は、体が冷えているのでは?と。敏感なタイプな人ほど、そうだと思います。
朝、白湯を飲むだけで、お腹からあったまりほっとする、そんなほっとする時間が、気持ちの余裕を生みますし、食べ過ぎないということも、消化にエネルギーを使いすぎないことにもなるのでは?
そして靴下、たしかに履いてると安心感がありました。
それはお守りのようであり、実質的にも、いろんな意味でガードしてもらえてたんだなあと思います。
いつのまにか手段が信条みたいなものにすり替わってしまっていたけど…。
乱暴な言い方すれば、明るい人は靴下はいらぬ!!なのだと。周りを見てもそう感じます。
とかなんとか言いつつ、湘南にいるのに、今年は一回もサンダル履かないわたしですが、
やってみてわかったこともあるし、面白いこともあったので個人的には無駄ではないと思ってます。
オマケ。
数年前まで五本指ソックス重ね履きしてたのに、今じゃ、五本指なしソックスを履くわたし(笑)
アップしました!
だいぶ気温も下がってきてお出かけしやすくなりました。久しぶりの方も、初めての方もぜひお越しください。
よろしくお願いいたします✨
空間調整ヒーリングのお申し込みは随時受け付けています。
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