微細に、そして速く。
六月、満月。
いかがお過ごしでしょうか?
この2ヶ月ほど、ほぼ潜伏期間で、発信することや人前に出ることもあまりありませんでしたが、それでもこの地球上時間軸は進行して季節は巡っていきますね、平等に。体感や中身はどうあれ、そのことは真実だと感じます。
何もない、ようでいて、生きることや歳を重ねることや、その先にあるもの、についてなども考える日々でした。
そんな中で久しぶりの東京セッション、浅草の某所で行いましたが、この時も、セッション受けた方との共有の体感として15分が1時間ほどに感じたり、
上の写真も綺麗に絵葉書のように撮れて、たしかに令和の風景なはずなのに、なんだかタイムラインが未来とも過去ともズレてる感覚になりました。高層ビル、スカイツリーなど写っているのに昭和のような懐かしさもあるような、、、。そんなことを感じるのはわたしだけでしょうか?
さてそんなことをつぶやきつつ、
今の想いや、その先になにを創造していきたいか?など、迷いもありつつ、どこかにふんわりと微かに感じている未来をより自分の内に輝かせていきたいという方に、
また出会いたい、再会したいと思います。
スケジュール🗓はまた後ほどアップする予定ですが、
対面(主に茅ヶ崎です)セッション、遠隔セッション共に随時募集中ですので、遠慮なくお問い合わせください。
wakuseimalu@gmail.com
今回のブログタイトルは、ぱっと浮かんだ言葉です。
最近はよりエネルギー的な感覚と現実的な感覚との間の差が、起きてることや体感などとは別に、関係なく、微細にスピーディになってるなあという印象です。
現実的になにもパッとしたことはないし、
新しいものを生み出している訳でもないけど、
どこか普段は感知できてない(わたし)は
とても満足している!とリアルに感じる瞬間が最近ありました。理由はわからないのですが。
それはまるで砂漠の中の砂の一粒の輝きのような微細な感覚でした。
風が吹けば一瞬で見えなくなってしまうような輝きでも、たしかにそこにあったもの。
そのときに感じた満足感は
振り返ってみればそんな感覚でした。
それが何になるのか?何にもならないかもしれないけど、書き記しておきたいと何故か思ったので書いてみました。
0コメント