自分の前提を疑ってみるススメ。
ほんとは違うテーマ(大人のシンデレラストーリーについて)書こうとしてたのですが、思うところあって別のテーマにしました。
突然ですが、あなたに突然、一億円あげます!と知人が風呂敷包みに持ってきたとしたら、どう思いますか?
それがイメージしづらければ、
会社の忘年会などで当たったビンゴの景品の宝くじが一等当選したら?(こっちの方が金額的には多いですが)
びっくりすると同時に、
きっと多くの人が怖い!って心の奥底で反応すると思います。
中には単純に嬉しいし、さっとお金を受け取れる(はず)って思う人もいると思いますが。心の奥底ではどうでしょうか?
ここであげた「怖い」は、
少し大げさな例かもしれませんが、
実は日常レベルで無意識に同じような「前提」を掲げて過ごしている人がほとんどなのでは?と思います。
その「前提」とは、
簡単に言うと(良いことがあると悪いことがある)です。
うまい話には裏がある
タダより怖いものはなし
出る杭は打たれる、etc、、、
ことわざ的にも、そうした共通認識的な教訓があります。
でも、絶対にそうなのか⁇といえば
そんなこともないのでは?と思うのです。
なんとなく良いことの後に、悪いことを最初から用意して自作自演で
そのシステムを採用してるだけだとしたら?
帳尻を合わせいるだけだとしたら?
自分が何を望んでいるか?
に意識的になると同時に、
そこにある前提を見直すのも大事だし、今まで無意識に採用してきた前提に対して「本当にそうなのか?」と疑ってみることをオススメします。
かくいうわたしも絶賛疑い中です!(笑)
そうしてゆくと新しく見えるものがあったりします。
次回は願いを叶えていくためのイメージの構築の仕方について(大人のシンデレラストーリー)として書いてみます。予定です(笑)
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